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    • 专利摘要:

    公开号:WO1992013317A1
    申请号:PCT/JP1992/000036
    申请日:1992-01-17
    公开日:1992-08-06
    发明作者:Kiyoshi Horie
    申请人:Kabushiki Kaisha Csk；
    IPC主号:G06K19-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書 リ ーダーライ タ装置における共用 コー ド登録方式 [技術分野 ]
    [0002] 本発明は、 複数のグループで共用する情報記録カー ド の リ ーダ一ライ タ装置に該グループの コー ドデータを登 録する共用 コ ー ド登録方式に関する。
    [0003] [背景技術 ]
    [0004] 一般に第三者発行型のプ リ ペイ ドカー ド システム等の よ う に、 同一の仕様で形成されデータを記録された情報 記録カー ドでは、 相互に提携されていない複数のグルー プによ っ て利用 される場合がある。 このよ う な場合、 支 払等に関する ト ラ ブル防止のため他のグループの情報記 録カー ドの使用を禁止する必要があっ た。
    [0005] しかしながら、 近年情報記録カー ドの需要が高ま る に 伴い、 複数の グループで共同 し て使用 で き る情報記録 カー ドの実現が要請される よ う になっている。 かかる要 請に応じて複数のグループで共用する情報記録カー ド を 実現する場合、 リ ーダーライ タ装置において、 挿入され た情報記録力 一 ドの利用グル一プが情報記録力一 ドを共 用する グループであるか否かをいかに して判断するかが 問題と なる。 特に情報記録カー ドを共用する グル一プ力 S 変動する場合や、 リ ーダーライ タ装置が P O S システム 等のネ ッ 卜 ワーク に接続していない場合に上述の問題は 顕著と なる。
    [0006] 本発明は上記従来の課題を解決し、 複数のグループに よる情報記録カー ドの共用化を実現する こ と を目的とす る
    [0007] [発明の開示 ]
    [0008] 上記の目的を達成するため本発明は、 リ ーダーライ タ 装置を使用できるグループのコ一 ドデータを格納 した共 用テーブルを備え、 上記コー ドデータを記録した情報記 録カー ドに対してのみデータ処理を行う リ ーダーライ 夕 装置に上記コ ー ドデータを登録する共用 コ一 ド登録方式 において、 上記 リ ーダーライ タ装置を使用できる情報記 録カ 一 ド に 1 又は複数のグループの コ ー ドデ一夕 と該 コー ドデータを上記共用テーブルに格納するか又は削除 するかの別を示す登録フラグを記録するステ ッ プと、 上 記情報記録カー ド に記録したコ ー ドデータ及び登録フ ラ グを上記 リ ーダーライ タ装置で読取るステ ッ プと 、 上記 リ ーダーライ タ装置が、 読取っ た登録フ ラグに応じて上 記共用テーブルに格納したコー ドデータを書き替えるス テ ツ ブ と から なる ため、 情報記録カ ー ド を共用する グ ループの登録を容易に行う こ とができ、 上記グループの 構成が変動 しても対応できる。 さ らに、 リ ーダ一ライ タ 装置が P 0 S シス テム等のネ ッ ト ワーク に接続していな い場合でも何ら問題な く 情報記録カー ドの共用化を実現 でき る と レヽぅ効果がある。
    [0009] [図面の簡単な説明 ]
    [0010] 図 1 は、 本発明の一実施例に係る共用 コー ド登録方式 を示すフ ロ ーチ ヤ一 ト である。
    [0011] 図 2 は、 図 1 の共用 コー ド登録方式に用いる登録用情 報記録カー ドのデータ フ ォ ーマ ツ 卜 である。
    [0012] 図 3 は、 図 1 の共用 コー ド登録方式に用いる リ ーダー ライ 夕装置の概略構成を示すプロ ッ ク図である。
    [0013] [発明を実施するための最良の形態 ]
    [0014] 以下、 本発明の実施例について図面を参照して説明す る。
    [0015] 第 2 図及び第 3 図に本発明の一実施例に係る共用 コ ー ド登録方式に用いる登録用情報記録カー ド に記録された データのフ ォ ーマ ッ ト と、 リ ーダ一ライ タ装置の構成を 示す。
    [0016] 第 2 図 に示す よ う に、 登録用情報記録カ ー ド 1 には カ ー ド I D デー タ 1 0 と 登録フ ラ グ 1 1 と グループの コー ドデータ 1 2 とが記録されている。 なお、 データの 記録方式は、 磁気的記録や光学的記録等何でも良い。
    [0017] ま た、 第 3 図のよ う に、 リ ーダーライ タ装置 2 には、 リ ーダ一ライ タ装置 2 を使用でき る グループ （以下 「登 録グループ」 と い う ） の コ ー ド デー タ を格納する共用 テーブル 2 0 と 、 カー ド I D識別部 2 1 と 、 登録フ ラ グ 識別部 2 2 と 、 コー ドデータ識別部 2 3 と 、 ノ ッ フ ァ メ モ リ 2 4 を備えてなる。 なお図示しないが、 リ ーダーラ ィ タ装置 2 は登録用情報記録カー ド 1 のデータを読取る データ読取 り部 （磁気ヘ ッ ド、 光ビッ クア ップ装置等） や読取っ たデータを処理するデータ処理系等を備えてい る こ と は言う までもない。
    [0018] 登録用情報記録力一 ド 1 に記録されるカー ド I Dデー 夕 1 0 は、 登録用情報記録カー ド 1 が リ ーダーライ タ装 置 2 で使用できる情報記録カー ドである こ とを示すデー タであ り 、 登録グループのコー ドデータに相当する。 登 録フ ラ グ 1 1 は、 コー ドデータ 1 2が共用テーブル 2 0 に格納されるべきデータか共用テーブル 2 0から削除さ れるべきデータかの別を示す。
    [0019] リ ーダーライ タ装置 2 のカー ド I D識別部 2 1 は登録 用情報記録カー ド 1 から読取ったカー ド I Dデータを共 用テーブル 2 0 に格納したコー ドデータ と照合する。 登 録フ ラ グ識別部 2 2 は登録フ ラ グ 1 1 に基づいて、 登録 用情報記録カー ド 1 に記録されたコー ドデータ 1 2 を共 用テーブル 2 0 に格納するか又は共用テーブル 2 0から 削除するか判断する。 コー ドデータ識別部 2 3 は登録フ ラ グ識別部 2 2 がコ一 ドデータ 1 2 を共用テーブル 2 0 に格納する と判断した場合に、 コー ドデータ 1 2 をバ ッ フ ァ メ モ リ 2 4 へ送 り 、 共用 テ ー ブル 2 0 に格納す る。
    [0020] 次に、 本実施例の作用について第 1 図のフ ローチヤ一 卜 に従っ て説明する。 なお、 図において登録フ ラ グ 1 1 " a " である と きは コー ドデータ 1 2 に該当する コ一 ド データ を共用 テーブル 2 0 よ り 削除 し 、 登録フ ラ グ
    [0021] 1 1 力 " A " である と き は共用テーブル 2 0 よ り 全コ一 ドデータ を削除し、 登録フ ラ グ 1 1 がコー ドデ一夕 1 2 の件数を示す と き は コ ー ド データ 1 2 を共用 テーブル
    [0022] 2 0 に格納すべき こ と を示す。
    [0023] まず、 カ ー ド I Dデータ 1 0 、 登録フ ラ グ 1 1 、 コ一 ドデータ 1 2 を記録した登録用情報記録カー ド 1 を リ 一 ダ一ライ 夕装置 2 に挿入する と 、 カー ド I D識別部 2 1 がカ ー ド I Dデータ 1 0 を検査する （ステ ッ プ S 1 ) 。 そ してカ ー ド I D データ 1 0 に該当するカー ドデ一タカ s 共用テーブル 2 0 に格納されていない と きは登録用情報 記録カー ド 1 を排出 し （ステ ッ プ S 9 ) 、 格納されてい る と き は登録フ ラ グ識別部 2 2 が登録フ ラ グ 1 1 の識別 を行う （ステ ッ プ S 2 ) 。
    [0024] 登録フ ラ グ 1 1 力 " a " であれば、 コー ドデータ 1 2 に該当する コ ー ドデータを共用テーブル 2 0 よ り 削除す る （ス テ ッ プ S 4 ) 。 登録フ ラ グ 1 1 力 s " A " であれ ば、 共用 テーブル 2 0 よ り 全 コ ー ド データ を削除する
    [0025] (ステ ッ プ S 6 ) 。 登録フ ラ グ 1 1 がコー ドデータ 1 2 の件数を示していれば、 コー ドデータ識別部 2 3 がバ ッ フ ァ メ モ リ 2 4 を介 して共用テーブル 2 0 に コー ドデー 夕 1 2 を格納する （ステ ッ プ S 8 ) 。 以上で本実施例に よ る コ ー ドデ一夕 の登録処理が終 了 し、 登録用情報記録カ ー ド 1 を排出する （ステ ッ プ S 9 ) 。 従って、 本登録処理以後、 本処理によ って共用 テーブル 2 0 に格納されたコー ドデータ に該当する コ ー ドデータを記録した情報記録力ー ドのみが リ ーダ一ライ 夕装置 2 で使用できる こ と となる c
    [0026] なお、 上記登録処理終了後、 登録用情報記録カー ド 1 を リ ーダーライ タ装置 2 よ り排出する際、 セキ ュ リ テ ィ を図るために登録用情報記録カー ド 1 にパ ンチ穴を開け て使用済みである こ とを示した り 、 登録処理が正し く 行 われたか確認するために登録用情報記録カー ド 1 に共用 テーブル 2 0 に格納されている コ ー ドデ一夕の内容を印 字する よ う に しても良い。
    权利要求:
    Claims求 の 範 囲
    ( 1 ) リ ーダーライ タ装置を使用でき るグループのコ 一 ド データ を格納 し た共用 テーブルを備え、 上記 コ ー ド データを記録した情報記録カー ド に対してのみデータ処 理を行う リ ーダーライ タ装置に上記コー ドデータ を登録
    主冃
    する共用 コー ド登録方式において、
    上記 リ 一ダーラ イ タ装置を使用でき る情報記録カー ド に 1 又は複数のグループのコー ドデ一夕 と該コー ドデ一 夕 を上記共用 テーブルに格納するか又は削除するかの別 を示す登録フ ラ グを記録するステ ッ プと 、
    上記情報記録カ ー ド に記録 し た コ ー ド デ一夕及び登 録フ ラ グを上記 リ ーダーラ イ 夕装置で読取るステ ッ プ と 、
    上記 リ ーダーラ イ 夕装置が、 読取った登録フ ラ グに応 じて上記共用テーブルに格納したコ 一 ドデータを書き替 えるステ ッ プとからなる こ と を特徴とする リ ーダ一ラ イ 夕装置における共用 コ ー ド登録方式。
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    同族专利:
    公开号 | 公开日
    JPH0562032A|1993-03-12|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1992-08-06| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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